長野県木曽地域で民泊旅館を経営されているお客様のウッドボイラーと床暖房の工事をさせていただきました。
ウッドボイラーと床暖房は30年程ご使用になったものをリフォームに合わせて入れ替えしました。
写真左側 半密閉式膨張タンクと不凍液 写真右側 ヘッダー
ウッドボイラ後面 配管 白色のハンドルがミキシングバルブです
ウッドボイラ正面
ウッドボイラ用バーナーのコントローラーです 温度設定でバーナーの入り切りを制御します 薪がないとき又は焚き付け時に使用します
キッチン(台所)の施工の様子 手前はテーブル下 奥は炊事場下です 根太+断熱材のうえに捨てベニヤを敷いてその上に床暖パネルを固定していきます パネルは三菱製の銅管パネルです
リフォームなので床下収納からもぐり床下の配管作業を行います
銅管ロー付け資材 施工はプロの業者にお任せです。
ロー付け機械とロー付けの様子
パネル施工完了です
こちらは台所横の居間です
真冬フローリングの上で寝そべってもぬくぬくです
冬の食事中も足元ぽかぽかで気持ちいいです
現在床暖温水温度は54度 35~45度の範囲でお湯の温度をコントロールします あまり熱くすると低音やけどしますのでご注意を‼
煙突を接続してウッドボイラー設置完了 煙突は前のウッドボイラで薪ストーブ煙突工事屋さんに設置してもらったものをそのまま利用してます
良質な広葉樹の薪がたくさんあります
赤色がバーナー
右側バーナー用灯油タンク
床暖パネル配置図