屋内設置用小型バグフィルターは屑取りにビニール袋が一般ですがかんな屑の場合すぐにいっぱいになってしまうため市販のフレコン袋取りに出来るよう改造を行いました。
のこ屑、サンダー屑だとビニール袋が取り扱い良いですがモルダー屑は数本加工ですぐにいっぱいになってしまいます。
フレコン袋取り付け高が必要なので脚を延長してかさ上げします。下に入れるパレット高さ分も確保します。
袋がいっぱいになったことを作業者に知らせるためにセンサーを取り付けます。量の微調整は木の板を取り付け対応しました。
フレコン袋は使いまわしが利くのでコストパフォーマンスにも優れてます。そのまま焼却炉、畜産家さんまでもっていくこともできます。
袋がいっぱいになったら、加工機の横についてるパトライトで目の前の作業者に知らせます。
転倒防止の対策は抜かりなく‼