11月2日から5日まで名古屋において木工機械展示会が開催されました。
シンクスのブースにて新機種が出ておりましたので紹介します。
パネルソーHP3シリーズの最新型パネルソーです。タッチパネル型液晶モニターにて切断シュミレーションのプログラムを自動で組み、プログラムに連動したサーボ駆動自動定規にて自動歩だし切断をします。
鋸昇降アームとモーターの一体化、シナック定規移動モーターにサーボモーターを採用するなど機械性能もより進化しており、メンテナンス性の向上、切断作業の正確さ、スピード性にもより対応しております。
シンクス製NCルーターガントリータイプです。ATC機能により刃物軸が複数取り付けられます。刃物交換の煩雑さがなくなり、加工の幅も広がります。
プログラムを組んで、こんな椅子の座面加工も可能です。
椅子の座面加工はこの刃物を使って加工します。
